全国でもめずらしい自社一貫制作を70年以上継続しているスタジオ

投稿日時:2017年05月10日  タグ:なし

モノクロ写真からカラー写真に移行し約40年強たちます。

カラー写真時代が到来した当時は、膨大な設備費&高度な技術力&崇高な経営理念等々が必要となり、黒白写真時代の様に自家処理は出来なくなり、全国の写真館の仕事は撮影だけとなりました。

そんな中、末永写真館だけはプロ用フィルム現像・修整加工・プリント現像・手焼き大判プロプリントと撮影から現像まで一貫自社製作してきた特色あるスタジオです。

山口県内はもとより、全国でもめずらしい歴史を綴ってまいりました。

さらに大型ポスタープリントやVTR企画撮影編集等においても、お客様の声をそのまま生かせる様、外注しない制作にこだわり続けています。

館主 末永輝清は2000(平成12)年、51歳の約半年間「富士写真フイルム株式会社 」のプロスタジオ印画紙マットペーパーの開発に協力した実績があります。

撮影からフィルム現像&ネが修整&カラープリント現像&プリント修整&仕上げ&お客様との直接の接客等々を自社で全行程を一貫して出来る写真館は皆無に等しい時代でありました。

そんな中、全国で3社選定され最後まで協力したのは当舘だけでした。大変な苦労&ノウハウの流出等を考えるとメーカーから都合よく使われたという見方も有りますが、反省と共に業界の発展に寄与したいという大きな信念が私を支えていた様に思えます。

私は常々、写真館に来られる方は、文化的な感性の持ち主だと感じています。写真を通して自分を見つめ直す&自分の再確認の切っ掛けを無意識に感じ取って居られる様な気がしています。