[374]母親が亡くなる21日前 21 days before mother dies

投稿日時:2019年05月07日  カテゴリー:自分史  タグ:なし

写真は元気なころです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

【母親が亡くなる21日前】(facebookより移行)
今日は、昨年私の母が亡くなる21日前という日。
昨年の今頃は、辛い毎日でしたが、親子共に必死でもあり、
又 一刻一刻の時を刻む時空間に生き甲斐を感じる程に 心が定まっていたというか究極の修行中の修行僧を思う充実した日々でもありました。
間も無く一周忌を迎えますが、あまりにも思い出が多く悲しくて未だに遺品を処分出来ません。
最後の2年間近くは入院生活でしたが、寿命に対する壮絶な祈りの日々の中にいました。
従って、昨年の5月28日mondayに亡くなった途端、頭がパニック状態になり喪主として心残りな事もありました。
それは、母がこと切れる迄は 百歳迄の後8年間の事で頭が何時も一杯だったからでした。
享年92歳で大往生でしたね と言われる方もおられましたが、親子の合言葉が百歳百歳でしだから心の内は悲しさが募るばかりでした。
かつての陸上短距離選手としてその名を馳せた健脚の母も、私たち夫婦と12年前から同居を始めた頃には心身共に老いていました。
嫁と姑とのお互いの時間を大切にする為に その交互に 母の場合は車椅子で母の好きな旅行等に出来るだけ時間を共に過ごしたから尚更でした。
今、 母敦子一周忌並びに祖父清弌五十回忌の記念に 「非介護介助者を看て頂いている 介護介助者の心に寄り添う社会システム構築の中に世界平和の礎が育つ」という願いを主旨として、
モニュメントベルサイユ輝 を 末永写真舘山口新舘駐車場の隅に製作中です。
2019年(令和元年)5月7日Tuesday/プラチナウイーク10連休の翌日。
 
山口市大内御堀六丁目3番1号〠753-0214
(仁保川沿/水道局隣/山口県立山口中央高校並び)
末永写真舘(山口新舘/新築14年目)
三代目館主 末永輝清(古稀70歳)
.
山口県美祢市(みねし)大嶺町吉則町上1区(美祢駅前通り)
末永写真舘 美祢本館等は主に独身の長男と次男たちが担当しています。
.
【HP更新しました】
http://suenaga-photo.com
 
【BLOG更新しました】
http://suenaga-photo.com/blog/
 
【twitterは操作の練習中です】
https://twitter.com/terukiyosuenaga
 
#SUENAGA #photography studio/ Yamaguchi-city JAPAN
 
御予約 御問合せは、ホームページ欄からも出来ます。
私から確認の電話が無い場合は上記に御連絡頂ければ幸いです。
 
#予約制写真スタジオ(職業分類/営業写真舘)
 
#被介護介助者に寄り添っている介護介助者の心に寄り添う社会の構築(晩年のライフワーク)
#究極の修行
 
#失われた10年間の意義
#発見の連続の10年間の意義
 
#地味で悲惨な10年間のその後
#異次元の世界が見えてくる瞬間
 
#10年と半年間の民生児童委員体験とは(他人の母親を看させていただく)
#10年間の自分の母親の介護介助体験とは(自分の母親を看させていただく)
 
#私にとっての文化
#人それぞれのDNA社会
 
#車椅子生活になった母親と世界一周介助旅行
#母親と妻(姑と嫁)のお互いの時間を大切にする為に交互に旅行の勧め
 
#初めては #最後だから
#不思議で魅力的な私のDNA運命
#一度きりの人生(私は自分の人生をやり直したいとは思いません)
 
#すぐ死ぬのだから誰に遠慮せずに楽しく暮らそうよ(意思あるところに道あり)
 
#自分の生き方が好き
#出会ってくれた人に有り難う(出会ってくださって有り難う.楽しい人生でした.)