スペイン広場の本場が、スペイン広場inローマ(イタリア)と、勘違いする程ローマの休日のオードリー ヘップバーンとその相手役の新聞記者男性の演技の影響の大きさを感じます。

 

そういえば、アメリカ西海岸にもニューヨークという街がありましたし、同じ名称が各地に散乱する国などを思い出します。

 

ビクトリアの滝inジンバブエを8年前に私の母を伴って訪れた際も、そう感じました。

 

つまり、地元の人は代々その地名を知っていても、ヨーロッパの探検家がヨーロッパへ知らせれば、そこで初めて発見とされてきました。

 

その発見者がイギリス国籍だったので、その女王の名前が勝手につけられました。

 

紹介して(開発して)あげるという先進国の驕りというか強みなのでしょう。

 

写真は、リスボンで開催された国際ロータリー年次大会参加後、近くっといってもお隣のスペインを列車やタクシーや飛行機などで周遊した際のものです。

 

ずーっと一緒に参加してきた妻は、この時義母のこと(病状)が気になるからと、国際ロータリー年次大会連続6年のうち初めての事で、私一人旅でした。

因みに日本での開催2度目に当たる大阪大会(大阪ドーム=開会式は1度でした。以後は、午前と午後の2回に別けて開催になりました)は私が美祢ロータリークラブ20周年時に入会後10年目に認証30周年記念時の会長時代で私の母が私の妻の変わりに出席しました。

以後の大会開催地の、ロサンゼルス、バーミンガム、モントリオール、ニューオリンズ、バンコクは私の妻と一緒に出席しました。そして、リスボンでした。

2013(平成25).6.25.tue.(私64歳) Madrid in Spain.(スペインのマドリードにあるスペイン広場)

「ドン・キホーテの騎馬像と従者サンチョ・パンサの像、セルバンテスの記念碑」
【マドリードのスペイン広場】 イベリア半島中央部、メセタと呼ばれる標高650m以上の高地にあるスペインの首都マドリード。その目抜き通り、グランビア(Gran Vía)の西、マドリード王宮の北に市民の憩いの場、スペイン広場がありました。グランビアはこの広場から伸びていました。
この写真は、広場にある「ドン・キホーテの騎馬像と従者サンチョ・パンサの像、セルバンテスの記念碑」です。
小説『ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ』で知られるスペインを代表する作家セルバンテス(Miguel de Cervantes Saavedra、1547~1616年)を記念して建てられました。