【今日も高速で地球が自転しました】
【今日も高速で地球が自転しました】
2017年(平成29年)6月17日saturday.evening.
山口市大内御堀991-2(水道局隣/仁保川沿い)
末永写真舘 山口新館前庭より こんばんは♪
地球の自転速度よりも速く廻れば未来が見えてくるような気持ちが何度もありました。
現在90歳に近付いた私の母。今から9年前に同居を始めて、「船の旅行はしたことがない」っとポツンと漏らした母。
それもそのはず、九州から「あぁ 堂々の輸送船」の唄のように勇ましくは無かったとある時ポツンと私に漏らした父。
九州からマニラ港(フィリピン)へ11隻の輸送船がその歌と共に出航したものの、間も無くアメリカ軍の潜水艦の魚雷の標的と化してなすすべも無く若い青年男子は海の藻屑と化して行きました。
そんな報道は今現在とまるで変わらない程のもので、偏った情報で 国民の心は操られていました。
日本からマニラまで行き着いた輸送船なはなんと1隻だけでした。
父の乗せられた輸送船もその魚雷で沈没して一昼夜太平洋の大波に揺られて戦地に行く前に既に死を覚悟したそうでした。
母は、私との旅行では、南太平洋のソシエテ諸島などをクルーズする世界最高峰と言われるポール・ゴーギャン号や、高速でジェト機で地球を一周する旅行を2度を始め、亡き父を偲ぶ旅を悔いのないように実現して来たからその時々にそのような未来が見えて来るような気持ちが何度もあったからでした。
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話は変わりますが、4日前の13日tuesdayに81歳の野際陽子さんが肺腺癌で死亡した報道が今晩もあり、各番組側の都合で来週のmondayまでその報道が続くものとみられます。
私が彼女のことで一番印象的だったことは、彼女が屋久島登山している映像でした。その後、私たち家族も同じ道を登山したので、近親感もありました。
新聞等によれば、富山県生まれ、東京育ち。立教大学卒業後の1958年(昭和33年)から62年迄の4年間NHKアナウンサー。
「徹子の部屋」には、他の芸能人同様に何度も出られていたようで、当時の頃の泥棒とのやりとりが話題になっていました。
63年にテレビドラマ「悲の器」で女優デビュー。68年から73年迄5年間続く大ヒット番組「キーハンター」で女性情報部員で全国的な人気女優に。
その73年から94年迄21年間、同番組で一緒だった千葉真一さんと結婚離婚。長女は女優の真瀬樹里さん。
92年「ずっとあなたが好きだった」で「マザコン」という言葉がブームに。その息子役を演じた佐野史郎さんが今晩テレビで半年前迄一緒に食事したとのことで その際、テレビでは言えない下ネタを平然と言い続ける彼女の一面や親子役2人の演技への視聴率UPの為の裏話的情熱のある面を絶妙な語り口で明らかにしていました。
これからしばらくこの収録画を何度も放送されることでしょう。メディアは多角的というよりは、ある一面だけを複数回繰り返して放送するようにマニュアル化されているようですね。
他にバラエティ番組や映画、最近迄テレビ朝日系のドラマ「警視庁捜査一課9係」、現在放送中の「やすらぎの郷」などにも出演していた。
昨日の16日fridayの新聞等ではではその前日の15日thursdayに「共謀罪」法成立と加計問題共に第一面を占めていました。
このことなども、どんどん忘れ去られていくのでしょう。
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【HP更新しました】
http://suenaga-photo.com
この度、私こと末永輝清(68歳)は 10年振りにHPをリニューアルしました♪