2010(平成22)9月15日(火)掲載の山口新聞「東流西流」の執筆以前より感じていたこと

投稿日時:2017年05月10日  カテゴリー:未分類  タグ:なし

1816年(当時51歳)に世界で初めて写真撮影に成功したジョセフ・ニセフォール・ニエプス(1765~1833/68歳)。ニエプスは自分の技術を「ヘリオグラフィ(太陽で描くの意)」と呼んだ。それから現在(2014平成26年)迄、198年。

1829年からダゲールが協力し、光で化学反応する銀化合物の研究中に脳卒中で急死したが、10年後にダゲレオタイプ(銀板写真)となって結実。それから現在(2014年)迄でも、185年経ちました。

写真の発明から約200年経過した今は、誰でも手軽に撮影を楽しめる時代に成りました。更に、近年飛躍的に性能を高めたデジタル映像技術の導入で写真の表現世界も大きく変化しました。

続きは後日に・・